学校、ツムグが楽しくない
やめたい
と荒れてるヤンチャなやつとタイマンで話をしました。

友達が居ない。欲しい。
と本音トーク。

各班で食べるおやつタイムの時にリーダーを任せたら超ミラクル優しく声をかけて、みんなをまとめて、来たおやつに対して
オレは残ったやつでいいからみんな好きなの選んでと。

超かっこえーやないか!
それでこそ日本男児!
頭くちゃくちゃになるくらい褒めまくり。

帰るときいつもより元気に
バイバーイ!と帰宅。
可愛いやつめ。

学校では揉め事起こしてばかりの問題児らしいですが、
心優しき問題児でサイコーだと思います。
大切なもん守るためなら売られた喧嘩は買っちまえ!
ルールは1対1
どっちかが参ったら終わり。そのあと仲良く。
喧嘩の仲裁なんか大人が入るもんじゃない。
入るのは弱いものイジメか複数対1人の卑怯なときだけ。
要はカッコいいかカッコ悪いか。

僕たちもそうだったように彼らはただ、
見て欲しい
認めてほしい
褒めてほしい

こうしなさい
あーしなさい
あれはダメ
と大人がその方が自分たちが都合が良いから言っているんだとオレも改めて気づきました。

学校って本来、喜怒哀楽をたくさん積んで幸せを感じれる心を身につけるとこじゃないかな
怒や哀をアタマごなしに排除して、問題ってやつを避けまくる教育ってやつにはどーも好かん
大人になっても問題だらけやからこそ楽しいのに!
勉強なんかどーでも、、、
良くないですね笑
小学校の勉強は確かに役立ってること多いです!
宿題燃やしてた僕には勉学に関しては説得力ゼロです🙇

周りから変人と指さされてきたこんな僕にも今ではたくさんの仲間たちが居てくれます。超幸せです。
大人のみなさん、お子さんの個性を社会に無理矢理並ばせるのではなく温かく『待つ』『肯定』をしてください。
個性は子どもの才能ある叫びです。

なんせ!
痛みを知る経験を避けるんじゃなく、失敗も含めて大人がガンガン失敗しまくってる姿勢こそが子どももかっこいいやついっぱい育つんじゃないかって思いました!

KATSU

※写真はトマト作り🍅